東京都ぜんたいで使えるこどもの医療費助成
東京都に住んでいれば、市区町村を問わず使えるこどもの医療費助成です。対象になる人と申し込み先をまとめています。
ひとり親家庭等医療費助成(マル親)
- ひらく日
- 随時申請
- おかね
- 無料
- きんがく
- 健康保険適用の医療費の自己負担分(住民税課税世帯は一部自己負担あり)
- 対象
- 小学生・中学生・高校生
- 予約
- 要
- サイト
- https://www.fukushi.metro.tokyo.lg.jp/seikatsu/josei/
- 申し込み
- お住まいの区市町村の窓口
ひとり親家庭の親と子どもの医療費の自己負担分を助成する東京都の制度。子どもだけでなく親自身の医療費も対象になるのが、子ども医療費助成との大きな違い。
- マル乳・マル子・マル青とは重複して発行されません。複数の制度に当てはまる場合は、どれが有利か窓口で相談してください(親の医療費もカバーされる分、マル親のほうが得なことがあります)。
情報源:東京都福祉局 ひとり親家庭等医療費助成
子ども医療費助成(マル乳・マル子・マル青)
- ひらく日
- 随時申請(医療証は毎年10月1日更新。更新手続きは原則不要で新しい医療証が郵送される)
- おかね
- 無料
- きんがく
- 健康保険適用の医療費の自己負担分+入院時の食事療養標準負担額。通院1回につき最大200円までの自己負担(調剤・訪問看護は負担なし)。窓口負担が完全に無料の区市町村もある
- 対象
- 小学生・中学生・高校生
- 予約
- 要
- サイト
- https://www.fukushi.metro.tokyo.lg.jp/seikatsu/josei/maruao
- 申し込み
- お住まいの区市町村の窓口(オンライン申請に対応している自治体も増えている)
0歳から18歳の年度末までの子どもの医療費のうち、健康保険が適用される自己負担分を助成する東京都の制度。年齢によって医療証の名前が変わるだけで、助成の中身は同じ。都内62自治体すべてで実施されている。
- 保険適用外(健康診断・予防接種・差額ベッド代など)は対象外です。医療証がないと窓口で全額払うことになるので、引っ越しや保険変更のときは早めに手続きしてください。都外で受診した場合は、いったん払って区市町村へ還付請求できます(受診日から2年以内)。
情報源:東京都福祉局 医療助成
小児精神障害者入院医療費助成
- ひらく日
- 入院後すみやかに申請
- おかね
- 無料
- きんがく
- 健康保険適用の入院医療費の自己負担分
- 対象
- 小学生・中学生・高校生
- 予約
- 要
- サイト
- https://www.fukushi.metro.tokyo.lg.jp/
- 申し込み
- お住まいの区市町村の保健所・保健センター
精神疾患で入院が必要になった18歳未満の子どもの入院医療費を東京都が助成する制度。
- こころの病気での入院に特化した都の制度です。病院のソーシャルワーカーか保健センターに相談してください。
情報源:東京都福祉局 小児精神障害者入院医療費助成
心身障害者医療費助成(マル障)
- ひらく日
- 随時申請
- おかね
- 無料
- きんがく
- 健康保険適用の医療費の自己負担分(住民税課税世帯は1割負担・月額上限あり)
- 対象
- 小学生・中学生・高校生
- 予約
- 要
- サイト
- https://www.fukushi.metro.tokyo.lg.jp/
- 申し込み
- お住まいの区市町村の障害福祉担当窓口
身体障害者手帳1・2級、愛の手帳1・2度などに該当する人の医療費の自己負担分を助成する東京都の制度。子どもも対象になる。
- マル乳・マル子・マル青・マル親とは重複して発行されません。どれが有利かは窓口で相談してください。
情報源:東京都福祉局 心身障害者医療費助成
未熟児養育医療給付
- ひらく日
- 入院後すみやかに申請
- おかね
- 無料
- きんがく
- 指定養育医療機関での入院医療費(世帯の所得に応じた自己負担あり)
- 対象
- 小学生
- 予約
- 要
- サイト
- https://www.fukushi.metro.tokyo.lg.jp/
- 申し込み
- お住まいの区市町村の保健所・保健センター
出生時の体重が2,000g以下、または身体の発育が未熟なまま生まれて入院治療が必要な赤ちゃんの医療費を給付する制度。
- 出産直後の混乱のなかで見落とされやすい制度です。NICUに入院した場合は、病院のソーシャルワーカーか区市町村の保健センターに必ず確認してください。
情報源:東京都福祉局 養育医療
無料低額診療事業
- ひらく日
- 随時(受診前に医療機関のソーシャルワーカーへ相談。緊急時は受診後の相談も可)
- おかね
- 無料
- きんがく
- 医療費の自己負担分が減額または免除(減免の内容は医療機関ごとの判断)
- 対象
- 小学生・中学生・高校生
- 予約
- 要
- サイト
- https://www.fukushi.metro.tokyo.lg.jp/seikatsu/hogo/mutei
- 申し込み
- 実施している医療機関に直接相談(医療社会事業室・患者支援センター等)/福祉事務所/社会福祉協議会。実施医療機関の一覧は東京都福祉局のページに掲載
お金がなくて病院に行けない人が、無料または低額で診療を受けられる制度。社会福祉法にもとづき、済生会などの医療機関が実施している。医療保険に入っているかどうかも、国籍も問われないのが最大の特徴。
- 保険証がなくても、在留資格がなくても相談できます。「お金がないから病院に行けない」を解決するための、最後の受け皿です。まず医療機関のソーシャルワーカーに電話してください。自治体によっては市が診療券を出すところもあります。
情報源:東京都福祉局 無料低額診療事業
難病医療費助成(指定難病)
- ひらく日
- 随時申請(指定医の診断書が必要・毎年更新)
- おかね
- 無料
- きんがく
- 世帯の所得に応じた月額自己負担上限額まで(残りは公費負担)
- 対象
- 中学生・高校生
- 予約
- 要
- サイト
- https://www.fukushi.metro.tokyo.lg.jp/
- 申し込み
- お住まいの区市町村の保健所
国が指定する難病にかかっている人の医療費を助成する制度。小児慢性特定疾病の対象だった人が18歳を超えるとき、こちらへ引き継ぐ形になることが多い。
- 小児慢性特定疾病は原則18歳(延長で20歳)までなので、その後も治療が続く場合はこちらへの切り替えが要ります。切れ目が出ないよう、17歳のうちに保健所へ相談してください。
情報源:東京都福祉局 難病医療費等助成